人間の赤ちゃんは、賢い脳を持った為に体はまだ未熟な状態で産まれてきます。
そのため産まれてすぐ〜3ヶ月くらいは、子宮の中にいるような状態にして寝かせてあげると、
赤ちゃんの心と体は健やかに成長していくと言われています。

Fairica(フェアリカ)ではママの子宮の中のような状態にしてあげることのできる
「きゅきゅっとおくるみ」を開発しました。

寝かしつけが楽になり、睡眠の質も向上。
ぐずりが減り、正しい姿勢づくりにも役に立つので、ママも大助かり!
ぜひ、お子様の健やかな成長のために活用してみてください。

きゅきゅっとおくるみが選ばれる理由

赤ちゃんの肌に安全なオーガニックコットン100%。
ベビー専門工場で厳しい基準をクリアして生産された安心の日本製です。

赤ちゃんは、子宮の中で抱かれているようにママに抱っこされると安心してよく寝てくれますが、一日中抱っこしていないと泣いてしまう赤ちゃんもいます。また産まれてすぐの赤ちゃんは眠りが浅く、ちょっとした刺激で敏感に起きてしまうことも。でも産まれてからずっと抱っこし続けるママは大変です。 産まれてすぐから、まるで子宮のなかのようにきゅきゅっとおくるみしてあげることで、寝かしつけが楽になり、睡眠の質も向上します。

子宮の中のような自然な圧でやさしく包み込む、ストレッチ素材を採用。

産まれてすぐの赤ちゃんは、反射反応によりビクッと体が勝手に動いてしまって、目が覚めて泣いてしまうこともしばしば。まだ脳も未熟なため、手足が勝手にバタバタ動いてしまって興奮してねむれないこともあります。小さな赤ちゃんの体に負担をかけずに、しっかり包むことができる”きゅきゅっとおくるみ”は、動いて手がすぐに出てしまったり、おくるみが緩んでしまうことがなく、また締め過ぎにより血流が妨げられたり、関節などを痛めることもなく安心です。

“きゅきゅっと”包み込むことで安心し、赤ちゃんの睡眠の質も向上。寝かしつけが楽に。

昼間の寝かし付けの際も役立ちます。背中スイッチが入らずすんなり寝てくれるので、腱鞘炎の予防や腰痛の予防にも役立ちます。
きゅきゅっとしっかり子宮の中のように巻いてあげるには、少しテクニックが必要です。
巻き方の動画をお渡ししていますが、毎週火曜日15時半以降からスタジオマータで"きゅきゅっとおくるみ"巻き方練習会を行っています。新生児の大きさのお人形を準備していますので、妊娠中からの練習をおすすめしております。mataの生徒さん以外もぜひお気軽にご参加ください。

丸い背中のカーブを保ってあげることで、首の向き癖や歪みの少ない正しい姿勢に。

子宮の中で丸く育った赤ちゃんは〜3、4ヶ月は丸い背中のカーブを保ってあげると、首の向き癖や歪みが少なく正しく姿勢で育っていきます。眠っているときはおくるみで丸く包み込んであげて、授乳クッションの上や柔らかいマットの上で丸い背中のカーブが保てるように寝せてあげてください。体のこわばりが減ります。

大きくなっても使えるサイズで、リバーシブルで色は植物染のボタニカルダイ。

生まれてすぐから5,6ヶ月と大きくなってもしっかりきゅきゅっと巻けるサイズで、ベビーコットンケットとしてずっと使えます。クーラーの寒さよけ日除け、透けないので授乳ケープとしても役立ちます。

開発者、浜田里佳からのアドバイス

妊婦対象の出産・産後直後のベビーケアワークショップ(ベビーケア第一弾)で、産まれてすぐからのケア法をお教えしています。妊娠中であれば、どなたでも参加可能ですのでぜひご参加ください。

産まれてすぐからのケア法で子供たちの体、心、脳は健やかな成長をしていきます。ベビーケア第一弾でお教えする、産まれてすぐ子宮の中にいるようにしながら、だんだん丸い背骨からS字カーブの強い背骨を作っていく為に、成長に合わせて、安全に体を動かしてあげることをおすすめします。眠っているときはきゅきゅっとおくるみ、起きているときはベビーヨガやベビーリズムヒーリング・オイリングなどで触れ合ってあげてください。

首座りをよくするために、新生児のときから起きている間は少しずつ、うつ伏せの姿勢にしてあげることも効果的。背中や首を強くし、胸を開き、内臓を活性化し、発達を促してくれます。まずは“きゅきゅっとおくるみ”で産まれてすぐの赤ちゃんを丸くしっかり包んで安心させてあげましょう。

産まれてすぐからの心の安定と正しい姿勢づくりは大切です。寝かしつけが楽になり、睡眠の質も向上。ぐずりが減り、正しい姿勢つくりにも役に立つので、ママも大助かり!ぜひ、お子様の健やかな成長のために“きゅきゅっとおくるみ”を活用してみてください。

生後1ヶ月くらい〜は次の成長段階に大切なベビーワークショップ(ベビーケア第二弾)と、その次の首座りくらい〜のベビーワークショップ(ベビーケア第三弾)も開催しております。ワークショップは全て4,5ヶ月に一度となりますので、ぜひお見逃しなくご参加ください。

産まれてからどんどん変化していく1歳までのケアはとても重要です。お子様の健やかな成長を促しながら、ママも子育てがとても楽になります。ママもベビーも元気で健やかな産後を過ごせますように。
お子様の健やかな成長を心より願っております。

きゅきゅっとおくるみを使用中の生徒さんの声

私も夫もきゅきゅっとおくるみの虜に

入院中はじめての母子同室で1時間おきに泣かれ、退院後の生活に怯えながら自宅に戻り、すがるようにきゅきゅっとおくるみ生活をスタートしました。
巻き方は慣れが必要でしたが、慣れてなくてもきゅきゅっとおくるみに巻かれていれば3時間寝てくれる奇跡を感じ、主人もすぐにきゅきゅっとの虜に。。。
夜の頻繁な授乳する1ヶ月間を過ぎたら、きゅきゅっとすれば夜も5、6時間は寝てくれます。昼間の寝かしつけのときにも大変役にたっています。
今日で生後6か月を迎えましたが、きゅきゅっとを使わないで寝る夜はありません!実家へ帰省する時も、はじめての家族旅行も、お友達の家に遊びに行く時も常に持ち歩いてます。
本人はきゅきゅっとおくるみの柔らかい感触も気に入って安心するのか、手で握りながら気持ちよさそうに毎晩寝ています。今では7、8時間ほどはまとまって寝てくれます。お友達にもプレゼントして大変喜ばれました!全てのママ・パパさんがきゅきゅっとおくるみで睡眠不足の生活から解放されますように。

ー旦那様よりー
結論から申し上げて、このきゅきゅっとおくるみなしの子育ては考えられません。
"おくるみ"という単語は知っていたものの実際の使い道などは全く存じ上げませんでした。息子は予定日より20日早く産まれたこともあり、覚悟ができる間も無く急に始まった夜泣き生活。音に過敏な私は、妻より先に反応してしまうほど夜泣きに悩まされていました。
そして導入したきゅきゅっと。3時間寝てくれるのです。子育てをする前の自分に言っても、それだけ?と言われるでしょう。しかし、この3時間にどれだけ支えられたか。
布自体に伸縮性があるので、しっかり巻いても本人の収まりのいい体勢までは動くことができる様子。しかし泣いたり剥いだりの頻度は格段に減りました。
出産・育児という家族の一大イベント。この家族の一大事にこのきゅきゅっとおくるみで役に立てたことは父親としての自尊心にも繋がりました。(僕が巻いた方が深く寝てくれるのです)
このきゅきゅっとおくるみの巻き方さえ覚えれば、あなたも立派な育メンです。オススメです!

池田 さん

ポイントはぎゅぎゅっと巻くこと

一人目、二人目と生まれてすぐからきゅきゅっとおくるみには大変助けられました。
このきゅきゅっとがない子育ては考えられません!

我が家は夜のみ使ってました。このおくるみで巻かれると、夜寝る時間だよと分かるようになります。
お風呂入れて授乳して、20-21時頃に寝かせる時に巻いて、夜中に授乳する時に1回外し、その後もう1回巻いて、朝まで寝てもらう、という感じでした。ハイハイで動き回る様になる頃まで巻いて使っていました。

巻く時のポイントは、うちは夫に任せていましたが、男の人の力で全力でほどけない様にぎゅぎゅぎゅっと巻くことです。
キツくて可哀想かなと最初は思いがちですが、他のおくるみと違ってふわっふわ柔らかなオーガニックコットン生地なのに、めっちゃ伸びるので、臨月のお腹の中のようにぎゅぎゅーとキツく巻くととても落ち着いてくれます。しっかり巻く、これに尽きます。
慣れるまで少し時間がかかってもあきらめないで。慣れれば全く嫌がらず、スヤスヤ寝てくれます。
一般的に頻回授乳で夜寝れないと言われている生まれてすぐ〜半年ぐらいは、このきゅきゅっとなしでは夜は迎えられないというぐらい、親の心とからだの安心材料でもあり、子どももスヤスヤ寝てくれてるので親も眠れます。私にとっては、子育て初期(未就学児)の三種の神器の1つです。後はベビーカーと電動の鼻水吸引機です。

ー旦那様よりー
きゅきゅっとおくるみで巻いて寝かせてあげると、夜泣きで起こされることもなく、家族みんなでスッキリと「おはよう」の朝を迎えられています。生まれてすぐから頻繁に泣く新生児の赤ちゃんですが、ママがヨガ教室で買ってきたきゅきゅっとおくるみを巻くと不思議にぐっすりと寝ていました。
嫌がる日もあったけど毎日巻いていると慣れてきたのか、今では、おくるみを巻き始めた瞬間にうとうとと寝てくれます。

きゅきゅっとおくるみは、「ぎゅぎゅっと」力強く巻いてあげてください。
夜寝ている赤ちゃんは手足を力強くバタバタ動かしているので、おくるみが解けてしまうと、目を覚まして泣いてしまいます。柔らかい生地で安全にしっかり巻いてあげて「朝まで解けない」これがポイントです。「ぎゅぎゅっと」と巻いて、最後の結びをしっかり留めてあげれば大丈夫、解けません!そうすれば、朝まですやすやと寝ます。とっても伸びが良いので包みこんであげると気持ちよさそうです。こんなにぎゅぎゅっと安全に巻けるものは他にないです。

昼間はmataで習ったベビーヨガを、出社前の5分間、赤ちゃんとパパのルーティーンにしています。
昼間は体を気持ちよく広げさせてあげて、背骨の力や内臓の動きを良くしてあげます。このお陰で、今では便秘知らず!毎日たくさんのうんちが出るようなっていつもご機嫌。是非、お薦めです!
また足を曲げてあげると、リラックスして気持ち良く準備してくれるので、パパと赤ちゃんのスキンシップの時間としても活用できます。妊娠中から産後まで大切なことを色々と教えてくれる貴重なスタジオです。

石原 さん

きゅきゅっとは私の精神安定剤

出産後2日目から母子同室となり、赤ちゃんは昼間はスヤスヤ眠って良い子なのに夜は全く寝てくれず、お腹いっぱいなのに夜な夜な泣き叫び、病棟の廊下を徹夜で何往復もして絶望していました。入院中は病院指定の肌着とおくるみを使用していました。
自宅に戻って、きゅきゅっとおくるみを使ったところ、夜泣きがなくなり、起こすまでスヤスヤ寝ています。騙されたと思って、生徒の皆さま、きゅきゅっとおくるみを練習することおすすめします。
私はお散歩するときにも使っていました。くるんで外に出ると持ちやすいし、安心してすやすやお昼寝してくれてそのまま寝かせても背中スイッチが発動せず助かりました。授乳のときにも、くるむと手足を動かさず授乳に集中してくれます。お出かけするときは私の精神安定剤としても持ち歩いていました。

新田 さん

自然に自分で寝てくれるように

本当にこのおくるみで寝るのか???と、半信半疑でまずは1枚購入しましたが、実際使ってみてビックリ!このおくるみのおかげで私自身がどれだけ多くの睡眠時間をもらったかわかりません・・・
他のおくるみも試しましたが、熟睡時間が違います。肌触り、伸びも全然違います。
急遽、洗い替えも追加購入させていただき、生後3ヵ月まで毎日欠かさず包み、それ以降も腕だけきゅきゅっとしてしっかり巻くと寝てくれます。
現在8ヶ月はお昼寝時にブランケットとして使用しています。
小さな頃からきゅきゅっと巻かれて安心していたせいか、このおくるみを触っていると安心して自然と寝てくれます。
今後、子供の成長とともにベビーグッズは処分をしていくことになると思うのですが、このおくるみだけはどんなにボロボロになったとしても子育ての想い出の品としてとっておこうと思っています。

赤木 さん
元気な男の子のママ

Q&A

いつからいつまで“きゅきゅっとおくるみ”をするの?

生まれたその日から3,4ヶ月位までは丸く子宮の中のようにしっかり夜毎日巻くことで効果があります。3,4ヶ月以降も丸くしなくてもきゅきゅっと腕を巻いたり、ふんわりおくるみするだけでも安心してくれます。昼間も寝かしつけの際に役立ちます。

どのくらい力を入れて巻けばいいの?

生後1ヶ月くらい過ぎると腕や足の力も強くなるので、しっかり力を入れて巻かないと腕が出てくるようになります。
夜の頻繁な授乳期間の1ヶ月間を過ぎると、夜は長時間そのまま“きゅきゅっとおくるみ”をしたまま寝かせて問題ありません。
ママの睡眠時間も確保出来ます。                    

股関節脱臼の心配などないですか?

ストレッチ素材でよく伸びて、足は自由に動くので心配いりません。                    

おくるみの下は何を着せればいいの?

できればおむつの上から直接巻いてあげるのがよいでしょう。きゅきゅっとしっかり巻くので、服を着せたまま巻く場合は、体に負担のないようボタンなどのついていない薄い肌着がおすすめです。                    

巻いたあとも泣いていたらどうすればいいの?

抱っこしてゆらゆらすると落ち着きます。赤ちゃんを下ろす際もきゅきゅっと巻いていたら背中スイッチが入らず寝てくれます。
生後すぐ~3,4ヶ月くらいまではきゅきゅっと巻いたら授乳クッションなど背中が丸くなるクッションの上に寝かせてあげると落ち着きます。向き癖や正しい姿勢作りにも有効です。                    

暑い季節は大丈夫?

おむつの上から直接巻いたり、空調で室温の調節をしてあげたり、眠ったら取ってあげたりすると安心です。                    


*おくるみ以外にもブランケットとしてふんわり心地よい肌触りで活躍します。
クーラーの寒さよけや日除け、授乳ケープとしても役立ちます。

Fairicaオリジナルきゅきゅっとおくるみの仕方は
浜田里佳 著 『産前産後のリズムヨガ』のDVDでも
詳しく紹介しています。